【Game report】関東学生ラクロスリーグ戦 vs日本体育大学

関東学生ラクロスリーグ戦vs日本体育大学
8月15日@富士通スタジアム川崎

リーグ戦、最初の試合。昨年度FINALで敗北した日本体育大学相手に勝ち切る事が出来るのか。勝利を収め、良いリーグ戦のスタートをきりたい。

試合開始。
#88川久保のドローを#49橋本が取り、ポゼッションを勝ち取る。開始早々から強い1on1を仕掛けていた#33山本がフリシューのチャンスを作り、これを着実に決めて先制点を奪い、1-0。相手にフリシューの機会を与えるも、#51藤田のナイスセーブで得点は与えない。#10藤澤のインター等、DF陣も固い守備を見せる。しかし、終盤にフリシューを決められてしまい、同点に追いつかれ、1-1。#88川久保のナイスインターから#71平井がパスを受けシュートを打つも惜しくも相手ゴーリーに止められてしまい、1-1で第1クオーター終了。


第2クオーター開始。
#88川久保のドローから流れを掴むが、中々相手のネットを揺らす事が出来ない。その後も攻め続け、#03秋山(美)がゴール裏からの1on1を制してシュートを決めきり、2-1。#49橋本のドローが奪われるが、堅い守りで得点を許さない。相手のポゼッションが続くも、#74秋山(雅)のインターから#71平井がボールを運び、#17岩本がしっかりと決めきり、3-1。その後も流れは慶應のまま、3-1で第2クオーター終了。


第3クオーター開始。
最初のポゼッションを奪われるも、DF陣が奪うDFを体現し、再び慶應のポゼッションとなる。攻撃を続ける中、#33山本のフリシューによるフィードから#88川久保が力強いシュートを決め、4-1。その後、#03秋山(美)のフリシューにより追加点を奪い、5-1。相手にシュートを打たれるも#51藤田の好セーブが連発する。相手のカットプレーにより1点を取られるも、5-2の点差で抑え、第3クオーター終了。


第4クオーター開始。
ドローを相手に取られると、そのまま流れを握られてしまう。相手の素早い1on1からゴールネットを揺らされ、5-3。しかし、直ぐに慶應の流れを取り戻すと、#33山本の強い仕掛けから鋭いシュートが決まり、6-3。クオーター中盤、相手のポゼッションが続くと、相手にシュートを決められ、6-4。その後も中々流れを掴めない慶應だったが、相手のボールダウンからパスを繋ぐと、#74秋山(雅)がチャンスをしっかりと決めきり、7-4。クオーター終了間際、#88川久保からの華麗なフィードを#33山本が確実に決めきり、8-4。最後まで粘り強く走りきり8-4での勝利となった。

全員で積極的に攻め、守りきった事で掴んだ勝利であった。今後続いていくリーグ戦でも、全員で勝利を掴んでいきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です