【Game report】関東学生ラクロスリーグ戦 vs 成蹊大学

関東学生ラクロスリーグ戦
9月17日@大井ホッケー球技場サブピッチ

リーグ戦、第5戦。毎週試合が続き疲労が溜まる中、恐怖のアタックで大量得点する事が出来るか。

#88川久保のドローで試合開始。直後、#74秋山(雅)の力強い1on1で先制点を取り、1-0。ここから慶應は完全に流れに乗る。#33山本からのパスを#71平井が華麗にゴーリーを騙してシュートを決め、2-0。その後、#03秋山(美)からのパスを#74秋山(雅)が素早く決め、3-0。前回の試合で5得点した期待の1年生#03秋山(美)が主将#88川久保からのパスを逞しいシュートに繋げ、4-0。その後も慶應のポゼッションが続き、スピードが持ち味の#74秋山(雅)の素早いダッヂから力強いシュートが決まり、5-0。第1クオーター終了間際、#17岩本がクールにゴールネットを揺らし、6-0で第1クオーター終了。

第2クオーター開始。両者攻め合い、ポゼッションの奪い合いが続く。奪うディフェンスを体現した#10藤澤によるボールダウンから#61大類にボールが渡り、確実に決めきり、8-0。慶應は流れに乗り、#88川久保がフリシューを完璧なコースで決め、9-0。相手の攻めの時間が一時訪れるも、#01古川のナイスセーブにより、相手がゴールネットを揺らす事はなかった。その後、#17岩本が本日2点目となる得点を決め、9-0。慶應の流れが続くも決めきる事はできず、9-0で第2クオーター終了。
第3クオーター開始。#49橋本がドローを自らキャッチし、慶應の攻撃から始まる。#71平井がディフェンスのプレッシャーに負けない強い1on1で突破しシュートを決め、10-0。その後、相手のシュートにより10-1となるも、#71平井が華麗なフェイクでフリシューを決め、11-1。また、#33山本の鋭いフリシューで12-1。その後、#74秋山がスピード感のある1on1で相手を抜き、絶妙な角度からシュートを決め、13-1。そのまま第3クオーター終了。
第4クオーター開始。#88川久保のドローから慶應の攻めが始まる。#88川久保からのフィードで#03秋山(美)が華麗にシュートを決めきり、14-1。その後もチェイスとリバを確実に勝ち取り、慶應の攻めが続く。#03秋山(美)がフリシューを正確に決め、さらに点差を放し、15-1。#03秋山(美)の勢いは止まらず、その後も素早いフィードを出し、#71平井がゴールネットを揺らし、16-1。しかし、相手にフリシューを許し、1点を詰められ、16-2。そんな中、#57矢代がフリシューで1点を奪い返し、17-2。その後、#63杉山の凄まじい勢いのカットで更に1点を奪い返し、18-2。残り60秒で#04山根の力強い1on1によるフリシューで決めきり、19-2。残り20秒、#74秋山(雅)のフリシューで我らが主将#88川久保がシュートを決めきり、20-2で試合終了。

1人1人が脅威を持った攻めにより、大量得点する事が出来た。次の農大戦も勝ちきり、予選全勝でFINAL4に進む事が出来るか。

大久保ヘッドコーチからのコメント
関東学生ラクロスリーグ戦vs成蹊大学
勝利はしたが、まだまだやれる事はある。一人一人のプレーヤーのレベルを上げる為に次の試合迄の1週間の練習に励みたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です