【Game Report】関東学生ラクロスリーグ戦 vs 東京農業大学

関東学生ラクロスリーグ戦
9月23日@大井ホッケー球技場サブピッチ

リーグ戦、予選最終戦。全勝でFINAL4に進む事は出来るのか。

#88川久保がドローを自らキャッチし試合開始。直後、#74秋山(雅)のシュートは相手ゴーリーにセーブされるも、リバウンドを#88川久保が取り、先制点を挙げる。続けて#74秋山(雅)が1on1から鋭いシュートを決め、2-0。1点を返されるも、#04山根が引き起こしたボールダウンからパスを繋ぎ、最後に#74秋山が決めきり、3-1。流れは止まらず、#33山本がスピード感のある1on1からシュートを決め、4-1で第1クオーター終了。

第2クオーター開始。暫く互いに点を決められない時間が続くも、#03秋山(美)が薄い角度からの1on1からシュートを決めきり、5-1。ゴーリーの#02栗山も第1クオーターに引き続きナイスチェイスを見せる。その後、相手に決められるものの、#17岩本がインターでボールを奪い、#71平井が最後は決めきり、6-2。そのまま逃げ切り第2クオーター終了。


第3クオーター開始。慶應は最初のポゼッションを勝ち取り、クオーター開始早々#3秋山(美)の華麗な1on1で相手を崩し、7-2。続いて、混戦グラボを勝ち抜き、素早いパス回しから#71平井の力強いダッヂで更に点数を重ね、8-2。しかしその後相手にフリシューを決められ、8-3と点差を縮められる。最初のポゼッションを許すも、ライドでしっかりと前からのプレッシャーで狩り切り、#33山本が確実にシュートへと繋げ、9-3。連動したゾーンDFと#02栗山のナイスセーブからの素早いクリアが効き、#74秋山(雅)がシュートを決め切り、10-3。その後も、素早いクリアとパス回しで#08寺岡のフィードから#71平井が鋭い角度からシュートを決め、11-3。2度のシュートチャンスを相手に作るも、#02栗山が確実にセーブをし、その後#04山根が力強いダッヂで点差を更に広げ、12-3。最後まで攻めたプレーで第3クオーター終了。

第4クオーター開始。開始直後、#33山本が#61大類からのパスを絶妙なコースに決め、13-3。両者ポゼッションを譲らない状態が続くも、相手にフリシューを決められ、13-4。その後、ボールダウンを繋ぎ#33山本が力強く決めきり、14-4。#71平井がリスタートから本日4点目となるシュートを決め、15-4。相手に隙をつかれ1点返されるも、奪うディフェンスで守りきり、15-5で試合終了。

全勝で予選を終える事が出来たが、反省点も多い試合であった。FINAL4に向けて、更にレベルアップする事が出来るか。

大久保ヘッドコーチからのコメント
関東学生ラクロスリーグ戦vs東京農業大学

リーグ戦で87得点取れたのは良かった為、もっと得点する。FINAL4に向けて相手も強くなる為、プレー精度を上げていきたい。

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