5月1日 女子高戦

快晴の日吉陸上競技場で、午後に控える女子大学戦に勢いを付けるべく、圧勝という目標の下臨んだ女子高戦。

試合開始。#16日吉の力強いドローにより慶應はボールを支配すると、早速ポゼッションの時間に持ち込む。幾度かパスキャのミスにより相手にボールを持たれるも、執拗なプレッシャーによりターンオーバーを許さない。アタックの時間を伸ばす中、#23髙橋が力強く仕掛けシュートを打つも相手ゴーリーに得点を阻まれる。だが、ライドにより再びボールを得た慶應は、#45宮川のテクニカルなシュートにより先制点を挙げる事となり、1-0。ここで勢いを付けたい所であるものの、得点に繋ぐ事が出来ない。その中で#44上林の相手の隙を突く仕掛けにより#45宮川へのパスが通りそのままシュートを決め切り、2-0。#45宮川は本日2得点目となった。#67塩田も積極的に攻める姿勢を見せシュートを打つが、決まらない。試合終盤、ブレイクにより人数不利の状態となってしまった慶應は、相手に得点を許し2-1。ここで15分流しの試合終了のホイッスルが鳴り響き、女子高戦は幕を閉じた。

掲げていた目標には届かなかったが、ボールへの執着心そして、個々が強くゴールに向く姿勢を今後も見せていきたい。

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