準リーグ関東FINAL
10月29日@そらりんくうグラウンド
準リーグ関東トップを決める重要な試合。関東一の座を手にする事は出来るのか。
第1クオーター開始。#38湯淺がドローを勝ち取るが、流れを掴めず相手に2点先制されてしまう。#38湯淺からパスを受けた#37井戸がシュートを決め1-2となる。その後相手のミスボールにも積極的に反応するなど相手に流れを渡さず、1-2で第1クオーター終了。
第2クオーター開始。相手のフリーシュートが決まり1-3となるが、#43横手もフリーシュートを決め2-3と追い上げる。その直後、#93小田切が1on1で相手をかわしてシュートを決め切り3-3に追い付く。その後#87髙橋からのフィードを受けた#18山名のシュートが決まり4-3と逆転。4-3でそのまま第2クオーター終了。
第3クオーター開始。クオーター開始直後、#35伊藤のパスを良い位置で受けた#38湯淺のシュートで5-3。#18山名、及び#93小田切のシュートで7-3と更に差を広げる。その後も相手に攻める隙を与えず、7-3で第3クオーター終了。
第4クオーター開始。 開始直後から慶應の攻めの時間が続き、#59中村のシュートで8-3。その後2点を返され8-5となるも、#11片岡のシュートで流れを取り戻し9-5。試合終了間際、#38湯淺のフィードから#37井戸がシュートを決め10-5。そのまま相手に流れを渡すことなく、10-5で試合終了。
試合開始直後こそ流れが悪かったものの、チーム全員でボールに寄りその流れを断ち切り、準リーグ関東優勝を勝ち取ることが出来た。翌日の他ブロックとの試合もこのまま勝利出来るか。
大久保ヘッドコーチからのコメント
準リーグ関東FINAL4vs立教大学
試合の入りは悪かったが、ボールによく寄れていて、良いゲームだった。