【Game report】関東学生ラクロスリーグ戦vs 明治学院大学

関東学生ラクロスリーグ戦
9月4日@明治学院大学ヘボンフィールド

リーグ戦、第3戦。慶應の嵐を巻き起こし、3連勝する事が出来るか。

#88川久保のドローで試合開始。ポゼッションを勝ち取り、慶應の流れのまま#03秋山(美)が華麗にシュートを決め、1-0。またもや、#88川久保のドローで慶應の攻撃となり、攻め続けるも点を決める事は出来ない。相手のインターによりピンチに陥るも、#33山本のグラボ処理から速攻となり、#03秋山(美)がゴールに押し込み、2-0。慶應の流れは止まらず、#71平井からパスを受けた#74秋山(雅)が見事に決め、3-0。その後、#88川久保がフリシューを得ると、安定感のあるシュートを決め、4-0。慶應の流れのまま、4-0で第1クオーター終了。

第2クオーター開始。最初のドローは相手に取られたものの、攻めのディフェンスで確実にボールを奪い返す。その後、慶應は流れを掴み、#71平井がフリシューを確実に決めきり、5-0。その後#17岩本のパスを受けた#71平井が、巧みなフェイクを使ってゴールネットを揺らし、6-0。また、#71平井のパスを受けた#03秋山(美)が本日3得点目となるシュートを決め、7-0。マウンダウン中に1点取られ、7-1となるも、相手に流れを渡さず、第2クオーター終了。


第3クオーター開始。開始直後から#68中田をはじめとするDF陣の強いプレッシャーで相手にシュートの機会を与えない。相手ライドが強く当たってくるも、素早いパス回しで切り抜ける。#49橋本が相手ゴーリーのパスをインターし、それを#88川久保が確実に決めきり、8-1。その後フリシューを#04山根が決め、9-1。また、#71平井のフィードを受けた#61大類のシュートや、#03秋山(美)の力強いシュートが立て続けに決まり、11-1で第3クオーター終了。


第4クオーター開始。マンダウンの状態から始まると、相手に速攻を決められてしまう。11-2に点差を詰められるも、#49橋本の華麗なフィードから#74 秋山(望)がナイスシュートを決めきり、12-2。慶應の流れは続き、#61大類がゴール裏から#71 平井に鋭いフィードを出すと、それを決めきり、13-2。その後、相手にシュートを連続で打たれるも#02栗山がナイスセーブを続け、#10 藤澤が綺麗なグラボ捌きを見せる。#49橋本の素早く正確なフィードから#03秋山(美)がシュートを決め切り、14-2。続けて、#49橋本のインターから#88川久保の素早い1on1で更に点差を広げ、15-2。#61大類がフリシューのチャンスを作ると、#71平井がシュートを決め、16-2。そのまま相手に攻める隙を与えずに、16-2で試合終了。

前回の試合に続き、攻めのディフェンス、手数の多いアタックで大量得点を生み出す事が出来た。来週の成蹊戦も大量得点を期待したい。

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