【Game report】関東学生ラクロスリーグ戦 vs 東海大学

関東学生ラクロスリーグ戦
8月27日@東海大学湘南校舎多目的グラウンド

リーグ戦、第2戦。確実に勝ちきり、FINAL4へ近付く事が出来るか。

#88川久保のドローで試合開始。相手にポゼッションを取られるが、運動量の高いライドでボールを奪い返す。#88川久保の1on1で相手を引きつけると、#71平井へのパスが通り、先制点を奪い、1-0。#49橋本がドローを勝ち取ると、直後に#88川久保がフリシューを決めきり、2-0。#88川久保がまたもやドローでポゼッションを得るものの、相手にボールを奪われてしまう。

相手のボール回しが長い時間が続くも鉄壁のディフェンスでボールを奪い返し、直後に#49橋本がゴールネットを揺らし、3-0。その後、#03秋山(美)がグラボからシュートを決め、4-0で第1クオーター終了。
第2クオーター開始。#88川久保のドローから流れを掴み、#61大類から#04山根へのパスが通ると、そのまま決めきり、5-0。その後も攻め続け、#74秋山(雅)がリバウンドを押し込み、6-0。#74秋山(雅)が#61大類からのパスを華麗に決めきり、7-0。その後、相手のポゼッションが続くも、奪うディフェンスを体現した慶應は、#71平井からのパスを#61大類がしっかりと決めきり、8-0となる。その後も流れは慶應のまま、第2クオーター終了。
第3クオーター開始。最初のポゼッションを奪われるも、直ぐにナイスDFで奪い返す。攻撃を続ける中、#22西股からのパスを#03秋山(美)が鋭いシュートで決め、9-0。その後、相手のカットによりシュートを決められ、9-1になるが、直ぐに#03秋山(美)の素早い1on1から本日3得点目となるシュートを決め、10-1となる。そのまま両者点を決められず、10-1で第3クオーター終了。
慶應が最初のポゼッションを勝ち取り、第4クオータースタート。しかし、相手にポゼッションを奪われると、そのままフリーシュートを決められ、10-2。その後、連携したHFDで慶應の攻撃へと持ち込み、#74秋山のフィードから#71平井のナイスシュートで点差を離し、11-2。相手のファールにより、#43横手がフリーシュートを決め切り、12-2。その後も、硬い守りを続け、1点も許さないまま、12-2で試合終了。

全員が活躍した事によって生み出された大量得点であった。FINAL4に向け、更にレベルアップしていきたい。

大久保ヘッドコーチからのコメント

-全員が活躍して掴んだ優勝-
東海大学が予想より慎重に攻めてきた事もあり、前半は短縮された試合時間でもコンスタントに得点が取れた。今後の課題は後半も試合の勢いに飲まれず、ベンチメンバー全員が戦力として活躍する事だ。

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