白熱した雰囲気の中で行われた第26回早慶ラクロス定期戦。歴史と伝統ある一戦は、9−2という大差で慶大が宿敵を下した。チームの2連覇達成の影の立役者となったのが、DFの平井淑恵だ。「慶應の代表として責任感を持…続きを読む
コラム
友達作りから始まった4年間。 石川のどかが目指す自分たちの代での日本一
「1年生の時を考えるとラクロス部には感謝しかない。人間として成長できた。」 4月。サークルや部活の新歓のために多くの学生が日吉キャンパスで声を張り上げる。希望に満ち溢れた新入生たちは充実した大学生活を送るべ…続きを読む
初心を忘れず一歩ずつ前へ、日野美咲飛躍の年となるか
恵まれた体格を活かした強気なプレーでチームに流れを引き寄せる。それが日野美咲の持ち味だ。
「もう次はない」迷いなき石田百伽のラストイヤーの挑戦
2017年12月17日。誰もが忘れもしない慶應女子ラクロス部が創部2度目の日本一に輝いた日。彼女はスタンドで仲間の姿を応援していた。
弱気な自分と同期へ。 脇坂がプレーで見せるメッセージ
その歩みは決して早いものではないかもしれない。けれど確実に一歩ずつ主力への道を歩む選手がいる。3年のMD脇坂遥香だ。