3月12日@検見川第四サッカー場
六大学戦2試合目。初戦での勢いのまま、今回の試合でも積極的な攻めのプレーで、決勝へ繋げたい。
試合開始。ドローからボールダウンが起きたものの、#49 橋本がそれを取り切ると、素早いダッジで3人を抜きシュートまで繋げた。開始僅か1分での速攻プレーで流れを作り、1-0。その後、相手にポゼッションを奪われ、シュートまで繋げられるも、#51 藤田がナイスセーブを見せる。しかし、相手にチェイスを取られると、ゴール前でのフィードプレーを許してしまい、1-1。その後、相手にさらに追加点を許してしまい、1-5で第1クオーター終了。
第2クオーター開始。ポゼッションを奪い合うも、相手のフィードにより追加点を許し、1-6。しかし、#2 栗山がナイスセーブで危機を救うと、#57 矢代がダウンボールを取りきり、素早い走りで#38 湯淺のシュートに繋げるが、惜しくも相手ゴーリーがセーブする。その後、相手のロングパスが繋がりシュートを決められ、1-7。その後も相手ゴールに何度も迫るも、決めきることが出来ない。
クリアとライドが繰り返された末、相手の1on1により、シュートを決められ、1-8。相手のパス回しが続き、ポゼッションを奪う事が出来ず更に1点を許してしまい、1-9。その後も、ドローからの速攻でシュートを決められ、1-10。1点でも点差を縮めたい所だが、相手のパスが連続で繋がり、更に2点を奪われる。1-12で試合終了。
試合序盤から相手の流れに持って行かれてしまい、立て直す事が出来なかった。翌日の試合では、序盤から慶應の流れを作っていきたい。