六大学戦①

3月12日@検見川第四サッカー場

六大学戦最初の試合。翌日に控える決勝進出に繋げたい。20分×2クオーターというイレギュラーな試合をどう戦うか。

試合開始。最初のポゼッションは相手に奪われ、シュートまで繋げられるも、チェイスに勝利しマイボールとする。その後も強い寄りで相手のミスを誘い、ダウンボールを素早く処理して、#93小田切のシュートまで繋げると、これを決めきり、1-0。その後、相手のフリーシュートが続くも、#51藤田がナイスセーブを見せ、流れを渡さない。#61大類、#74秋山が正確なパス回しを見せると、最後は#71平井が決め切り、2-0。その後も#18山名が相手のファールを誘い、流れを作ると、#74秋山がシュートを決め、慶應は得点を重ねる。ポゼッションを奪われても、DF陣の素早いフットワークやゴーリー#51藤田のナイスセーブにより、相手の得点を許さない。しかし終盤に得点を決められ、3-1。ここから相手に流れを作られ、2連続失点で3-3と追い付かれる。しかしながら直後のドローで#93小田切がポゼッションを勝ち取り流れを取り戻し、#61大類がシュートを決め4-3。そのまま逃げ切り、4-3で第1クオーター終了。
第2クオーター開始。序盤、#17岩本がフリシューを確実に決め、5-3。その後、#93小田切が再び正確なカットからのシュートを決め、6-3。DF#68中田が強い寄りで相手のボールダウンを誘い、パスを回すと、#74秋山のシュートまで繋げ、7-3。#38湯淺が直後のドローを自分で取りきると、その勢いで#61大類がシュートを押し込み、8-3。その後も積極的なプレーを続ける慶應は、#71秋山が安定感のあるシュートを決め、9-3。その後1点を返されるも、終盤#71平井が鋭いシュートを決め、10-4。10-4で試合終了。

全員で積極的に攻め、守ったことで掴んだ勝利であった。同日に控える予選や翌日の決勝もこのままの勢いで勝ちきりたい。

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