6月24日 準リーグvs東京女子大学

夏の訪れを知らせるような強い日差しの中、準リーグ東京女子大学戦が行われた。前回に引き続き圧倒的勝利で慶應の強さを見せていきたい。

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試合開始。開始1分半で#85針山のシュートにより先制点を決め、流れを掴んだ慶應は続けて#38石井のシュートで2得点目を掴む。その後はターンオーバーを繰り返し、なかなか点が決まらず苦しむが、#43髙木から#7浅井へのパスが通り、ブレイクによって3点目を得る。ウォーターブレイクタイムアウトを挟み、#84河島の4点目が決まると、続けて#91竹内のシュートが決まり5-0とリード。その後#43髙木から#31馬林へのパスが通り、ブレイク成功。6点目を得る。慶應はドローを確実に取り、#13高木のシュートが7点目、続けて#7浅井の華麗なパスによりブレイクで#84河島が8点目を得る。残り時間僅かという状況の中、ドローから素早い展開力でゴールまで持ち込み#13高木が9点目を決める。勢い乗っていた慶應だがここで相手に1点を譲ってしまう。しかし、負けじと#22清水が得意の1on1によってもう1点を奪い返し、10-1で前半終了。
前半の勢いのまま試合は後半へ突入。ドローから相手にボールを譲らず、後半開始僅か30秒で#69水梨のシュートが決まり、11-1となる。慶應のファールにより相手にフリーシュートの機会を与えるも、#90富田のナイスセーブで相手に得点を許さず、#69水梨が再びシュート、12-1に。更にゴール前で相手のパスをインターした#43髙木が勢いに乗ってシュートを打ち、13-1とリードを大きく広げる。その後も相手に主導権を渡さずパスを受け取った#26井上がシュートを決め14-1。慶應は積極的にセットATを仕掛けていく。細かいパスを繋ぎ、#38石井が得点、15-1。その後も#84河島がハットトリックを決め、16-1と慶應の猛攻が続く。センターライン近くでパスを受けた#31馬林がナイスランを見せ、一気にゴール前まで駆け上がるとその勢いのままシュート、17-1に。更に#69水梨が得点、ハットトリックを達成し18-1。更にゴール前のボールダウンを見逃さず、パスを受けた#43髙木がシュート、19-1に。#84河島が駄目押しでシュートを押し込み、4得点目を挙げ20-1。その後も相手に得点を許さず、20-1で慶應が勝利し、試合終了。

終始慶應のペースで試合が進み、慶應の安定した強さを見せた戦いとなった。この調子で次の試合でも勝利を掴み取りたい。

応援してくださった皆様に誠に感謝申し上げます。
有難う御座いました。

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