9月17日 関東学生リーグ vs東京農業大学

前回までのリーグ戦とはうってかわり、久しぶりの厳しい暑さの中、関東学生リーグ東京農業大学戦が行われた。FINAL4進出を決められる今試合、課題となっている大量得点での勝利を掴みたい。

試合開始。慶應ポゼッションが長らく続き、何度かシュートチャンスを得るも中々先制点を挙げることが出来ない。そんな中慶應のディフェンスを翻弄し、パスを確実に繋いだ相手の鋭いシュートで先制点を挙げる。流れを引き寄せたい慶應だが、続くドローを相手に取られ、セットATへと持ちこまれてしまう。相手の粘り強いライドに阻まれ、思うように前へ進むことが出来ず、ターンオーバーが続く。しかし、アタックリストレ付近で#58清水のナイスチェックでボールダウン、パスを受けた#32友岡がしっかりとシュートを決め、1-1。さらに相手のファールでフリーシュートを得た#73伊藤も得点を挙げ、2-1となる。その後勢いに乗り切れずにいたが、ディフェンスリストレでパスを受けた#81野々垣が一気にフィールドを駆け上がり、5人を抜き去った末にシュートを決めるスーパープレーを魅せる。得点は3-1となり、会場から歓声が沸き起こる。相手も負けじと猛攻を見せ、#08からフィードを受けた#07がシュートを押し込み3-2。相手を追いつかせるまいと攻める姿勢を見せる慶應はドローを取り、そのまま前へと繋ぐ。最後は#73伊藤が中へと素早く切り込み、今試合2得点目を挙げ4-2。73伊藤は更に追加点を挙げ、5-2へとリードを広げる。慶應リードのまま前半終了。

後半開始。慶應のファールにより相手にフリーポジションを与えてしまうと、そのままブレイクをかけられ5-3と差を縮められてしまう。お互いに一歩も譲らない状況が続くが、ゴール前でパスを受けた#73伊藤が力強くシュート、6-3。続くドローは相手のファールにより慶應からのリスタートとなる。アタックリストレ付近で#33西村がボールを持つと、ゴーリーの隙をつき圧巻のロングシュート、観客を沸かせ7-3。しかし、相手の勢いのあるブレイクにより7-4と1点を許してしまう。これで火がついた慶應は負けじとブレイクをかけ#51石田がボールを押し込み8-4、更に#33西村が無人ゴールにシュートし9-4、#18荒井が華麗なシュートを見せ10-4と一気に得点を重ねる。慶應のファールにより相手にフリーシュートを与え10-5になるものの、冷静に見極めた#72吉岡がシュート、11-5と着実に差を広げる。再び相手にフリーシュートを与えると相手のシュートが決まり11-6。続くドローを慶應が取ると一気にゴール前にボールを運び、ダウンボールを取った#59日野がシュート、12-6と相手を突き放す。そのまま試合終了を迎えた。

久しぶりの二桁得点となった今試合、この勝利により慶應は予選ブロック1位通過でFINAL4進出が決定した。次の試合でも圧倒的勝利を飾っていきたい。

応援してくださった皆様に誠に感謝申し上げます。

有難う御座いました。

以下、大久保コーチによる総括

リーグ戦 vs東京農業

-いざFINAL4へ-

農大がすごい覚悟で試合に来ると分かっていて、慶應は最初選手が緩んでいたので、相手にボコボコっとやられるようなゲームの入り方を予想していた。農大が真剣にやってきたので、今日は無駄な試合にならずに慶應も本気でやれるゲームになって、それは収穫でした。6失点しているけれど、6失点よりも12得点ということにすごく価値があって、慶應が目指すラクロスに一歩近づけたゲームでもある。今日は選手も全員出ることができて、自分のチャンスがどこにあるか見えた選手もいると思うし、みんなまだまだだけど、1ヶ月間これから準決勝に向けて、「準備をする準備」はできたかな、というゲームです。悪くない、いいゲームなんだけど、全然物足りない、ていうゲームでした。

“9月17日 関東学生リーグ vs東京農業大学” への 0 件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です