六大学戦決勝vs明治大学  3月27日@大宮けんぽグラウンド1区画サッカー場B

新チームで戦う初の公式戦での決勝戦。優勝を掛けたこの試合を、全員で勝ちきりたい。

試合開始。#63杉山がドローを制し、幸先の良いスタートを切る。入りから攻撃の機会を伺う慶應。ゴール前のグラボを制した#60矢島の素早いシュートにより、先制点を決め、1-0とする。続けて、相手のファールによりフリーシュートの機会を得ると、#71平井が確実に決め、2-0。#98徳光からフィードを受けた#22西股のシュートにより、3-0。無失点で第1クオーター終了。
第2クオーター開始。ポゼッションを保つ慶應だが、中々シュートチャンスを掴めない。両校共に攻めきれず、得点が決まらないまま8分経過。#98徳光が#06三枝からのパスを押し込み、4-0。さらに、#22西股からフィードを受けた#98徳光が再び決め、5-0と差を広げる。第2クオーター終了間際、#61大類からパスを受けた#71平井が華麗にシュートを決め、6点目を追加。6-0で第2クオーター終了。
第3クオーター開始。相手の粘り強い攻めに押し負け、遂にシュートを許してしまい、6-1。その後、慶應も積極的にゴールを狙うも得点に繋げられない。クオーター終了間際には、フリーシュートのチャンスを相手に与えてしまい、6-2。第3クオーター終了。
第4クオーター開始。#60矢島のドローから始まり 、#22西股が力強い速攻を決め、7-2とする。終盤になっても、最後まで攻めの姿勢を崩さない慶應は、#98徳光が#61大類からのフィードを叩き込み、8-2と突き放す。試合終了間際、粘る明治大学にシュートを許してしまい、8-3。相手も攻撃の機会を作るが慶應もプレッシャーを緩めず試合終了。8-3での勝利となった。

新チームとして最初の大会となる六大学戦での優勝。慶應らしい積極的な攻めの姿勢により、決勝戦でも圧倒的な強さを見せた。絶好のスタートを切った21チームに期待が膨らむ。

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